プログラムが遅い人の10の特徴
かさんのところより。(大元のエントリ:それほど間違ってないプログラマ用語辞典: プログラムが遅い人の10の特徴)
1. フリーズする
僕に唯一当てはまるのはこれ。(PCのフリーズ的な意味で)
4. 分かってないのに分かったと言う
教える側としては分かってないのに「分かった」と答えられるのが一番困ります。「なんとなく分からない(何が分からないかが分からない)」と答える方がまだマシ。
以前塾でバイトしてた時に教室長の先生から聞いたことですが、「生徒に『分かった?』と聞いてもほとんどは『分かった』としか答えないから、生徒に実際に説明させることが大事」らしいです。
相手が言った後に「自分がやればいいことは○○で△△ということですね」と相手に確認してみる癖をつければよさげ。
5. インデントがバラバラ
うちの大学の友達とか先生(笑)に一番当てはまります。
変数・関数の命名規約とかコメントの有無には目を瞑るとして、インデントがちゃんとされてない汚いソースコードを読むのは吐き気がします。
僕に汚いソースを持って質問しにくる人は単位だろうがレポートだろうが卒論だろうが落とせばいいじゃない(・∀・)
7. 知らない言語は読めない
CかJavaをかじってれば大抵の言語はふいんき(なぜか変換できない)でなんとか読めるはず。(欲を言えばBASIC系列も欲しい所)
書くのはまた別問題。特にPerlは独特すぎてCをやりこんでると逆にバグに気づかないというのも(^^;
例)
- while文でエラー→Perlではbreakではなくlast
- else if 〜でエラー→Perlでは2つ目以降の条件分岐はelsif
- if文でエラー→Perlではifやelseの後の命令文が1つでも
if( 条件式 ){
命令文
}
と括弧を使わないとダメ
10. プログラムが好きじゃない
好きなら物の上手なれ